ケンケン、パッ!

リレーでは予選と決勝の2回戦を行いました。「絶対1位になりたい!」「決勝では勝ちたい!」と勝敗にとてもこだわって、全力で頑張っていました。
自分でケンケンパの線を描き、お友だちと楽しんでいました。
しりとりカードでは、みんなで文字を探しながら、丁寧に並べていました。
玉入れ競争ではかごに向かって丁寧に玉を投げていました。
小さいお友だちの見本になってダンスを踊っていました。

「片足ジャンプできるよ!」「ケンケンで競争できるよ!」と園庭ではお友だちと片足でケンケンを楽しむ姿がありました。そこで、ケンケンパが楽しめるように、丸の線を描くと、お友だちとリズムよくジャンプをしようと体を動かしていました。「もっと長くしたい!」「ケンケンケン、ケン、パッ!って描きたい!」と自分たちでジョウロの水で思い思いに丸の線を描いていました。「パッが多いで難しい!」「次は競争にしよう!」とかけっこ競争に遊びが展開していったりと、子どもたちで遊び方を考えて工夫していました。
お部屋ではしりとりのカードを用意すると、しりとりの順にカードを並べて楽しんでいました。「うしの”し”のつくカードなに?」「〇〇の名前と一緒の”す”だ!」と最初はばななぐみさんが中心にカードを探している姿がありましたが、さくらんぼぐみさんもわかる文字を見つけると、素早くカードを手に持っていました。みんなで探してしりとりカードを繋げていったので、とても長さのあるカードの丸が出来上がっていました。遊びや生活の中でたくさんの文字に触れ、知っているひらがなやカタカタが増えてきたようです。




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