やさいスタンプ
園で育てているオクラが休日のうちに随分と大きくなった様子。そのオクラを子どもたちと一緒に収穫する事にしました。大きくなりすぎてしまったオクラを収穫していると、子どもたが「きいろいのある!」と、教えてくれるのです。黄色いのはなんとパプリカ!パプリカも一緒に収穫。オクラとパプリカを収穫してくれた2歳児の子がそれを袋から出し、机の上に並べてくれています。すると、子どもたちが集まって来ました。収穫した野菜に触れたり、匂いを嗅いでみたりと興味深げな様子。そこへ野菜のイラストをラミネートした物を用意してみると「オクラ、これいっしょー!!」と、イラストと照らし合わせたり「かたい」と、触れた感触を言葉にしたり、匂いを嗅いでみる子の姿も。野菜のイラストを紙に描いていると「やりたい!」「○○もする!」と、いう声が聞こえてきます。色鉛筆を数本用意してみると好きな色を手に取り、色ぬりを楽しんでいました。「きいろは?」「みどりがいい」「あかない!」などと色の名前が幾つか聞こえてきます。大きくなり過ぎてしまい、硬くて食べられそうにないオクラを子どもたちの目の前で切ってみました。すると断面をじーっと観察する子や指で中の種を取り除く子と姿はさまざま。子どもたちから聞こえてきた色の絵の具をトレーにポタリ。そこから2歳児の子どもたちは考え、遊びを展開させていきます。切ったオクラをトレーに入れ、紙にぺったん!以前にも数回、野菜を使ってスタンプ遊びをした事を思い出したようです。ぺったん!スタンプをした形が星型であることに気が付き「きらきらひかる~♪」と、歌い始めたのです。そこから形へと遊びが広がって行きました。黄色いパプリカもオクラと同じように半分に切ってみると、中の種を真剣な表情で一生懸命取り除いている1歳児の姿も。今日は野菜から始まり、形へと興味が広がっていった1日でした。自分が使いたい物、したい事を言葉で少しずつ伝えられるようにもなってきました。2歳児は言葉でやり取りをする姿が多く見られます。しかし、思いが伝わらずケンカになることも。これもまた経験です。子どもたちのこの様な成長した姿をこれからもお届け出来たらっと思います。お楽しみに!


