あっぷっぷ!

4月から入園したお友だちも、自分の好きな遊びを見つけると、にこにこ笑顔で楽しんでいます。
色々な角度から覗いて、つみきを積んでいました。
「てんとうむし!」「えびかに!だよ!」春の季節の本では園庭で見かけた虫や、ダンスの曲に出てくる動物を嬉しそうに指さしていました。
「ここ、持ってごらん。」「手伝ったろか?」靴が脱げなくて困っているお友だちの姿に気が付くと、アドバイスをしたり、お手伝いをする微笑ましい姿がありました。
「あっぷっぷ!」お友だちとにらめっこ対決!変な顔をした後はお互いに声を出して笑い合っていました。

4月から入園したお友だちも、最初は慣れない環境で泣いてしまう姿がありましたが、少しずつ園生活に慣れてきたような姿があります。自分の好きな玩具や遊びを見つけると、「すべりだい、したい!」と嬉しそうに楽しんだり、ブロックを手にとって、真剣な表情で組み立ててみようとしたりと、自分のやってみたいことに少しずつ挑戦しています。”〇〇ちゃんはどこでしょう”とお名前の手遊び歌を歌うと、「〇〇ちゃんは、ここ!」とお友だちを見つけると、嬉しそうに指をさしてみんなに教えてくれたり、また新しいお友だちには「お名前、なあに?」「〇〇!」とお名前を聞く姿があります。”何て名前のお友だちかな?””どんな子なのかな?”とお友だちの姿にも興味が出てきているようです。
”ちょうちょ”や”ありさん”の手遊び歌を歌うお友だちの声があったので、春の季節の絵本を用意してみました。園庭でも時々見かける「あり」「てんとうむし」を見つけると、「おったよ!」「お外で、みたね。」と嬉しそうに絵本を見ながらお話していました。「ザリガニ」のページでは、カニに見えたお友だちもいたようで、「カニ!」「違うよ!エビだよ!」「エビカニクスじゃない?」と次第に”エビカニクス”のダンスを踊って楽しむ微笑ましい姿がありました。




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