どのカマキリかな?

園庭でカマキリを発見!みんなで観察をしました。
はさみや糊を使って輪繋ぎを楽しみました。
「ここ切ったら、坂道みたいな形になった!」「こっち切ったら、どんな形になるかな?」折り紙を三角に折ると、角を切って色々な形に変えていました。
3チームに分かれてリレーをしました。「次は〇〇ちゃんやでな。」「バトン貰うんやで。」りんごぐみさんや次に走るお友だちに優しく声を掛けながら、チームで協力して走っていました。
「はさみ、したい。」とお姉さんたちの製作の様子を見て、りんごぐみさんもはさみや糊を真似をして使っていました。

園庭で遊んでいると、カマキリを見つけたお友だち。大きいカマキリだったからか、なかなか捕まえられずに苦戦していましたが、上手にバケツの中に入れていました。「手がいっぱいあるね。」「ギザギザのところが手やで、他は足とちゃう?」と観察していると、カマキリはどこが手と足なのかな?とお友だちと考えながらお話していました。「どれが一緒のカマキリかな?」「茶色やで、これじゃない?」と虫の図鑑のカマキリのページと捕まえたカマキリを見比べてどれが一緒かな?と探したり、名前を見たりと、観察を楽しみました。
お部屋では糊やはさみを使って輪繋ぎを楽しみました。「これ、お家のお誕生会で作った。」「クリスマスでも、作ったよ!」とお話しながらたくさんの輪を繋げていました。また三角や四角に折った折り紙を切っていたお友だちは角を切ると、形が変わることに気が付いたようで、「坂道みたいな形になった。」「おめんみたいに、穴がたくさん!」と折ったり、広げたりして、たくさんの角を切って製作遊びを楽しみました。




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