もうすぐあめふるかも･･･

子どもたちの中で流行している折り紙で作ったピョンピョンかえる。朝、作ったピョンピョン蛙を使って「ここ、こえられるかな？」と試してみる子どもたち。やはり、パーテーションは少し高かったようで「うーん･･･あともうすこしでこえそうなんだけど、こえられないねぇ」と話していました。「どうしたら、もっととぶかな？」と考える子どもたちでした。園庭で空のほうを見ると山の方から真っ黒い雲が流れてきていました。すると「ちょっとみてみて！あのまっくろいくも。」「ほんとうや。そのうちあめふるでぜったいに！！」と話していた数分後･･･雨が降り出し「やっぱりあめふってきたよ！」と子どもたちの予感は的中し、「いってたとおりだったねー！」とも話す子どもたちでした。
そして昨日に引き続き「きのうはぼーるおにやったからきょうは、ころがしどっぢやりたい。」と声が上がると「うんそうしよう。」「ころがしドッヂはルールもかんたんだしいいね」とやってみると「あはは！こっちにぼーるきた。にげろー」と転がってきたボールから逃げようとしますが、「あーあしにあたってしまった。」「おともだちおったから、ボールみえやんかったわ」とルールは簡単でも逃げるのが近くにお友だちがいる上手く逃げられず当たってしまっていました。最後まで当たらなかったお友だちは２人。「さいごまであたらんかったわ～」と嬉しそうに話していました。