これひかっとるー!

「でんしゃできた!」と玩具を組み合わせて電車を作っていました。自分で組み立てることができたのが嬉しかったようで、お友だちに作り方を教えてあげる姿がありました。
「けーき、つくるのー」と、ケーキを作る絵本を読んでいたことを思い出したのか、丸くこねたり出来上がったものを切ってお友だちに渡したりしていました。
「ひかっとるー!」と雪の結晶の柄に気付いて嬉しそうにお友だちに教えていました。
すいか組のお友だちも、いちご組のお友だちと一緒にシール貼りに挑戦しました。小さいシールでしたが指先を上手に使ってシールを貼っていました。
「あいすくりーむどうぞ-」とアイスクリーム屋さんが開かれていました。

登園後、電車の玩具を走らせて遊ぶことに夢中な姿を見て、電車や新幹線を組み立てることができる玩具を用意しました。保育士が一つ組み立てて置いておくと、じっと観察した後に救急車や電車を組み立て始める子どもたち。パーツが上手く入らないときは、上下を逆さまにしてみたりトントンと叩いてみたり工夫して組み立てていて、無事に出来上がると「できたー!」と嬉しそうな声が聞こえてきました。
また、「きーらきーらひーかーるー」と歌が聞こえてきたので覗いてみると、雪の結晶の柄が描かれた玩具を持っていて「これ、ひかっとる!」「きらきら!」とお友だちと眺めていました。雪の結晶の柄が光って見えるという子どもたちの捉え方や見え方に、改めて驚かされた場面でした。
テラスでは、窓ガラスに写る自分の姿に気付いて表情を変えて遊んだり、「よーい、どん!」のかけ声でみんなで走ったりと、元気いっぱいの子どもたちの姿が見られました。




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これ、なーんだ!
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