あやとび?こうさとび?

「こんなとびかた、できるようになった!」「みてみて!」と友だちに跳び方をみせあいっこする姿が見られました。「これ、あやとび?」「これ、こうさとび?」跳び方の名前も覚えていました。
1から10にカードを使って「11」がつくれるかな?と足し算遊びを楽しみました。次は1から100までのカードを使って101作れるかな?と数字とにらめっこをしていました。
発表会のプログラムの制作では、プログラムのアレンジを楽しむとともに、お家の方へ思いのこもったメッセージを添える素敵な姿がありました。
ベルの音階シールがはがれてしまい、「これ、なんのおと?」「これ、ドじゃない?」「かいてあるえいごがちがうよ!」と音を確認していました。鳴らして聴いたり、ベルに記載されているコードのアルファベットの違いにも気付く姿がありました。
小太鼓をリズムを合わせて叩いていると、りんご組さん、さくらんぼ組さん、ばなな組さんが集まってきていました。お友だちに見守られ、自信を持って叩いていました。

生活発表会が近づいてきて、ますますわくわく感が増しプログラム製作ではお家の方へのメッセージを文字を使って添える素敵な姿がありました。「おしごと、がんばってね」「みにきてくれてありがとう」「がんばります」と思い思いに書いていました。園庭では縄跳びを使って難しいこうさとび、あやとびに挑戦し跳ぶ姿をお友だちに見せ合いっこして楽しんでいました。「すごい!」「なにそれ!?」とお友だちの跳び方を見て研究し生き生きと挑戦していました。ベルの演奏前には、ベルの色や記載だけからではなく、音階やコードのアルファベットを聴いたり見て判断しようとする姿がありました。様々な情報を得て音を当てようとしていました。計算遊びでは1から10までのカードを使って「11」が作れるかな?と出題するとたくさんの組み合わせを試しながら、「11」が5つ作れることを発見して、スッキリ!!する姿が見られました。次は1から100までのカードを使って「101」が作れるかと挑戦しましたが、なかなか難しいようで頭を抱える姿がありました。




前の記事
どんないろになるのかな?
次の記事
へらくれすが1ばんやな!
「きょうのぼくとわたし」一覧ページへ