どんぐり、どうなったかな?

「どんぐり、浮いてきた!」「沈んでるのもあるよ!」先日お散歩で拾ってきたどんぐりを水に浸してみました。どうなるかな?とワクワクした様子で観察をしていました。
どんぐりと一緒に先日拾ってきた松ぼっくり。「水につけると、開くんやで。」というお友だちの声から水に入れて観察をしてみました。
土手では「走りたい!」という声があったので、みんなでかけっこをしました。
「これ、お米やで。」「今日の給食はご飯かな?」お散歩の途中でお米の稲穂のような植物を発見!図鑑で一緒かな?と調べる姿がありました。
かけっこの後は、「スキップで戻る!」「小さく走ってく!」と思い思いの走り方で走ってきた道を戻りました。

先日お散歩で拾ってきたどんぐりを用意してみました。袋に入ったどんぐりを見ると、「みかん山で取ってきた!」「〇〇は神社で拾ったよ!」と先日のお散歩での出来事を嬉しそうにお友だちとお話ししていました。砂のついたどんぐりもあったので、綺麗にしようという声があったので、バケツに水を入れてどんぐりを入れてみました。水にどんぐりを入れると、「色が変わる」「沈む」「飴みたいになる」等子どもたちかたたくさんの楽しい発想の声がありました。実際に観察をしてみると・・・水に浮かんだどんぐりや沈んだどんぐりがありました。「色変わらなかったな。」「なんか黒い虫も浮かんでる」とどんぐりの変化をじっくりと観察していました。また一緒に拾ってきた松ぼっくりを見つけたお友だちから、「松ぼっくりは水に入れると、広がる!」という声があり、松ぼっくりも水の中に入れてみました。「少し小さくなったかな。」「こっちから見ると、大きく見えるよ。」と水の中入れた松ぼっくりはいろいろな角度から見ると、違って見えるようで、見る位置を変えながら大きさの変化を確かめていました。
お散歩で土手まで行くと、「かけっこしたい!」という声があったので、みんなでかけっこをしました。「手をたくさん動かすと早くなる。」という声から手の振りを意識しながら走っていました。かけっこで走った道は帰りは「スキップでいく!」「カニさん歩きでいく!」とみんな思い思いの走り方で帰っていく楽しい姿がありました。




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