着ているビブスは何番かな？

1番から順番に自分が何番のビブスを着ているのかみんなで確認をしてみました。周りのお友だちのビブスを見て「次4番さん！」「ほら行って！」「まだホワイトさんがきてないで！」と声をかけて教え合ったり「6の次は7やんな」と次順番が来ることを予想して準備をする姿がありました。

「とびだしキケン・・・って書いてあるな」「危ないってことやで！」「うん！ボール追いかけて走って行ったら車にひかれる」と注意の看板を読んで散歩や度交通ルールについて話す姿がありました。

「あれこの前までキレイに咲いとったのに少なくなっとる」「花びらおちとるな」「なんで落ちるかしっとるよ考えたで」「風がいたら強すぎて飛んでいくから！」と面白い会話が聞こえてきました。

「どどどどどれみれど～」と歌いながら弾いて大きい子の真似をして、りんご組の子もピアノを弾くのを楽しんでいました。

登園した子から自分たちでビブスを着ている子ども達。最近は好きな数字や色を選んで着る姿があるので、今日はお友だちが”何番”で”何色”のビブスを着ているか紹介していきました。1番から順番に呼んでいくと「1番の次は2番やんな」「次3番！」と次に何番が紹介されるか考えて気が付いたお友だちが小さい子を呼ぶ姿がありました。その後各グループに分かれて園周辺のお散歩に行きました。昨日捕まえたイモムシが元気がなくなっていたので「動かんな？」「はっぱ食べやんと死んじゃうな」「外に逃がす」「逃がしてあげよう」と昨日イモムシを発見したチームは元の場所に戻しに行きました。また土手の方は工事をしていたので「おじさんに言えば通れるで」「でもあそこに機械あるから危ないって言われるで」「じゃあトンネルいこう～」とルートを変更し住宅の方へ探検しにいきました。「このお家すてきだね」「サンタクロースがいっぱいあるね」とクリスマスの飾りをみて「あわてんぼうのサンタクロース」を歌ったり「こんこんクシャン」の歌を口ずさんで楽しそうに歩いていました。いつも通る道の花が少なくなっている事に気が付く中で「この小さいのまだ咲いてないやつやで」「ほんまや丸くなっとる」とつぼみを発見していました。「これなんていうか知ってる？」と保育士が子ども達に3択クイズをだすと「つぼむ？」「つぼみ？」「つぼんだ？」迷っていましたがばなな組の子ども達が「つぼみやで！」と答える姿がありました。