おおきい歯ブラシだ!!
ばなな組は歯みがき指導に参加しました。「どんなはなししてくれるんかな?」と始まる前から楽しみにしていた子どもたち。お話を聞いている間は集中して話を聞く姿がありました。「きゅうしょくのあとのはみがきのときは、ぶくぶく1かいでいいんや!はじめてしった。きょうからそうしよう。」「ちゃんと、はみがきしたあとに、おとうさんおかあさんにしあげみがきしてもらう!」「はぶらしをくちにいれたままはうごいたらあかんのもちゃんとまもろう」と教えて頂いたことや約束事をきちんと覚えていた子どもたち。歯の模型にも興味津々で「あんなおおきい はがあるん??はぶらしもおおきいね」と大きさに驚いていた子もいました。散歩へ出かけると地域の方のお家にあさがおの花が咲いているのを見つけ「あのおはななんやろう?」「むらさきいろやで、なすのはなっちゃう?」「このまえはたけにこれといっしょのやつさいてたよね!」と話しみんな、あさがおの花がナスの花だと思って保育園に戻ってきました。そして戻ってきてからみてみると、「あれ?なんかさっきみたはなよりちいさいはなだね。違ったみたいだね」と違う種類の花であることに気が付きました。園庭ではかけっこをグループごとに行うと「つぎ、わたしたちのばんだ」と気付くと勢いよくスタートラインへ向かっていく姿がありました。お部屋ではしりとりカードを楽しみました。最初見ていた子たちも「これ、最後の文字と最初の文字が一緒でつながっていたんだね」としりとりのルールに気が付くと「わたしもやりたい!」と段々と遊びの人数が増えていきみんなで協力してカードを探しカードを繋いでいました。最後までつなぐことまでは出来なかったようでしたが、「これおもしろかったね!またやろう。」と話し楽しんでいた様子が子どもたちからも伝わってきました。