エースストライカーは誰だ?

積み木遊びをグループでしていたときに「これどれくらいのたかさなんかな?」と高さが気になっためろん組さん。 「どうやってしたらわかるかな?」というと「ほら、あのながさはかるやつ!」と1人の子が言うと「それってじょうぎのこと?」「そうそう!!じょうぎだ!」と定規で長さが図れることに気が付き、実際にはかってみると「3と0やから30ってこと?」と定規の使い方や読み方などを考える姿がありました。
サッカーゴールの前に線を引き、PK対決!! 「かっこよくきめるぞ!!」とゴールに狙いを定めて勢いよくボールを蹴っていました!!
かるた遊び♪ 「わたしよみたい」「なんまいとれるかな?」とみんなで読み手と取り手に分かれながら楽しむ姿がありました。 字も読めるようになったり、わかるようになりかるた遊びも楽しくなってきたようです!!
かるた遊びから「これ、じぶんたちでつくれるかも?」と絵と文字を書いてかるたづくりが始まりました。 「どんなんだったっけ?」と分からなくなった時にも自分たちで「ちょっとカルタみてみよ」と自分たちでどういう風なカルタにしようか考え、イメージを沸かせながらカルタづくりを楽しんでいました。

積み木を遊びを楽しんでいる中で、友だちと積み上げた積み木の高さを比べていると「どっちもみためはおんなじくらいだよね。」「どうやってしたらどっちのがたかいかわかるかな?」という子どもたち。すると「線引いたり、ながさはかれるやつつかえばいいんちゃう?」「それって、じょうぎ?」「そうそう!じょうぎだ。」と定規を使って実際に高さを比べてみることになりました。「3と0やで、30?」と使い方を考えたり、目盛もみんなで考えながら読んでいました。園庭ではサッカーのシュート打ちを楽しんでいました。「このまえはてんすうのやつしたけど、きょうはゴールキーパーもつけてやりたい!」と交代でキーパーをしながらシュート打ちをしていました。蹴る前はまるで<PK戦>のような様子で、ゴールに狙いを定めてボールを蹴る様子がありました。「かるたやりたい」と保育室でかるた遊びが始まり、依然と比べ読み手の子もスムーズに読むようになり、また取り手の子たちも素早くとるようになり、かるた遊びも盛り上がっていました。すると「カルタつくってみたいな!」とカルタ作りが始まりました。「とるほうと、よむほうをかかなきゃいけないね」「いちごすきだから<い>にしようかな?」とどの文字にしようか迷いながら、絵や字を描いてめろん組オリジナルカルタが少しずつできていました。




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