ジャーンプ!

5段の跳び箱を準備してみました。子ども達の胸ぐらいの高さだったため、まずは、のぼることに一苦労。跳び箱の淵に手をかけ、「っしょ・・・っしょ!」と力をいれると、上手にのぼることができました!
跳び箱の上に乗ったあとは、思いっきり「じゃーんぷ!」マットまで飛び降りると「ジャンプできた!」と嬉しそうでした。また、5段の高さが少し怖い様子のお友だちは、後ろを向いて足からそっと降りる姿もありましたよ。
お友だちと協力してたくさん積み木を積み重ねていましたよ。お友だちと協力したり、一緒に遊ぶ姿が多く見られるようになりました。
砂場を耕しておくと、「あ!」と砂の塊を発見したようです。硬い砂や、ふわふわの砂などさまざまな砂の感触を楽しんでいました。

5段の高さの跳び箱を準備してみました。「めっちゃ、おっきい!」といつもよりと違う高さの跳び箱にビックリした様子の子ども達。早速跳び箱に乗ることに挑戦し始めました。子ども達の胸ほどの高さが合ったので、どう登るのか見ていると、跳び箱の淵に手をかけ、「っしょ!っしょ!」と跳び箱の横の穴に足をかけたりして考えながら登っていました。上までのぼることができると、とっても満足そうな表情で「おーい!」と周りのお友だちに声を掛ける可愛らしい姿がありました。さて、問題は降りるとき。月齢の高い子は「ジャンプ!」と思いっきり飛び降りる子もいれば、登ったものの、恐怖心がある子は、しばらく立ったままでしたが、どうするか考えたようで後ろを向いて足からそっとそっと降りていました。
さまざまな色や形の積み木を用意しました。
初めは、ひとりのお友だちが積み木を積み始めると、隣にいたお友だちが一緒に参加し始めましたよ。お友だちとひとつずつ順番に積んでいき、高くなると「みてー!」と周りのお友だちに嬉しそうに報告する姿が。お友だちと協力したり、助け合ったり、一緒に遊びを楽しんだり、喜んだりと、友だちとの関わりも沢山増えてきました。




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