ドーナツ屋さんオープンです！！

レジスターを置いておくと「どーなつやさんしたいな」と話していた子どもたち。そこでメニューなどを用意して置くと「これ、すきなやつ！」と自分が好きなドーナツを探し始めた子どもたち。

すると「よし、いまからドーナツかいてみよ。それでどーなつやさんはじめようよ」と自分が好きなドーナツやハート型のドーナツなどを描いていた子どもたち。自分たちが描いたドーナツを使ってドーナツ屋さんが始まりました。

積み木を始めは高く積み上げて遊んでいたりんご組のお友だち。すると、高く積み上げるだけではなく横にも積み木を広げていき、「これはばいきんじょうで、こっちはあんぱんこうじょう。」と大好きなキャラクターの建物を作って楽しんでいました。

こまあそび。本当は指で回して遊ぶこまですが、風でクルクルと回るのを見て「これ、ふぅっていきをかけてもまわるんかな？」と息を吹きかけてみました。「あれ？かぜではまわったのに、いきだとすぅーとまえへすすんでいくだけやん。」と上手くいかなかったようでした。

レジスターを準備すると「どーなつやさんしたい」「このまえ、ぱぱがたくさんどーなつかってきてくれてな～・・・」とそんな話が子どもたちから上がりました。そこでドーナツ屋さんのメニューも準備すると「これ、わたしがすきなやつ！」「わたしはこっち」と自分の好きなドーナツの話をしていたあとに「いまからドーナツかこうよ」とドーナツを描き始めました。「こんないろのどーなつかわいくない？」「はーとにしてみようかな」と可愛らしい形のドーナツも出来上がっていました。そしていくつか出来上がると「ドーナツやさん、おーぷんしました」「いらっしゃいませ！どのどーなつがよろしいですか？」とめろん組のお姉さんたちがお店屋さんになり、ドーナツ屋さんごっこが始まりました。積み木を使ってりんご組のお友だちが高く積み上げて遊んでいたあと、少し形を変形させ「でーきた！こっちが、ばいきんじょう。こっちがぱんこうじょう。」と自分の好きなキャラクターの建物を作って楽しむ姿がありました。そのあとにも、サイズの小さめの積み木を使って椅子を作りたくさんのアイデアが湧いてきたような様子でした。違うテーブルでは折り紙を使ってこまづくり。指で出来たコマを回していた子どもたちでしたが、お部屋に入ってきた風でクルクル回る駒を見て「これ、かぜでもこままわってる。いきでもまわるんかな？」と息を吹きかけていた子どもたち。しかし、息だと前にすぅーっと進んで行ってしまい、上手く回りませんでした。その様子を見て「したから、いきふきかけたらまわるかな？」と下から息を吹きかけましたが少し回るもののクルクルとは回らず「どうしたらいきでまわるんやろうな」と考える姿もありましたが結局、指で回して楽しんでいました。