おいしいね！
大きい子たちがすいかぐみの子どもたちにダンスをみせてくれました。それをみていた子どもたちも体を揺らして、真似をするようにダンスを楽しんでいました。
いちごぐみさんがかけっこをするために1列に並ぶと、真似をして隣に並んでいました。「よーいどん！」とかけっこがはじまると、真似をして一緒に走り出していました。
スプーンやフォークを使うことが上手になってきました。フォークの先にぎゅっと人参をさすと口まで運んでいきます。はじめは食べ物をさすことが難しい様子がありましたが、日々の積み重ねで少しずつできることが増えてきたようですね。
園庭でも砂場のおもちゃを使う事ができるようになってきました。砂を少しずつすくうと、カップの中にそっといれています。カップに入れる時の表情jは真剣そのものです。
ぽかぽかとした日差しでいいお天気だったので、テラスにでると、大きい子がダンスをする音が聞こえてきました。すいかぐみの子どもたちがテラスにきた事に気付き、「あ！〇〇ちゃんや～」とみんながテラスの側に寄ってきてダンスを見せてくれました。それをみていた子どもたちも、自然と体が動き出し、手を大きく広げたり、足を上下に揺らしてリズムにのって楽しんでいました。
園庭では「よーいどん！」のかけ声でいちごぐみの子どもたちが何度もかけっこをしていました。いちごぐみの子たちがかけっこをする時に1列に並ぶと、すいかぐみのお友だちも仲間入り！お兄さん、お姉さんの真似をして隣に並び始めました。「よーいどん！」の合図でみんなが走り出すと、ついていくようにニコニコで走り出していました。
給食の時間にはスプーンやフォークを準備しています。以前は置いてあってもフォークよりも手づかみの方が食べやすいため、手づかみ食べが多かった子どもたちも、手先が器用になってきたり、フォークに興味がでてきて使おうとしているうちに、上手に使うことができるようになってきたようですね。