どこまでとんでいくのかな？
みんなかけっこチャンピオンになりたく、元気いっぱいスタートし始めました。「やった！1位」と１位になったお友だちは嬉しそうにしていました。
土手までお散歩へ出かけました。道端に咲いていた『ハマダイコンの花』に興味津々の子どもたち。「うんとこしょ、どっこいしょ」と声を掛け合いながら、引っこ抜いていました。
散歩の最中、たんぽぽの綿毛を見つけ「ふ～するわ！」っと声が聞こえ、そっと息をふきかけかけていました。遠くへとんでいくのかな？とは言わんばかりに、じーっと見ていました。
玩具を使って何を作っているのかと観察していると、「せんせいできた！プールだよ！」と自分たちで考えながらプールを作っていました。
園庭でダンスやリレーを行った後に、近くの土手に散歩へ行きました。『ハマダイコンのはな』を見つけたこどもたち。「うんとこしょ、どっこいしょ！」と掛け声を掛け合いながら引っこ抜いていました。抜けた花を観察していると下の方に「ダイコン」があるのを発見し「せんせい、見てダイコンあったよ。」と嬉しそうにしている声が聞こえてきました。他にも散歩の最中にたくさんの草花を見つけました。「引っ付き虫」や「たんぽぽのわたげ」を見つけたお友だち。綿毛を手に持って「ふ～」と息を吹きかけると綿毛が遠くへとんでいくのをじーっと見ていました。今回の散歩の最中には綿毛が１個しか見つからず、「ふ～」と吹くことが出来なかったお友だち、少し悲しそうにしている姿もありましたが、「また、今度来た時に綿毛あるといいね！」と話している声が聞こえてきていました。
今日、縦割りリレーで準優勝したチーム・ダンスを一番かっこよく踊れたチームはお散歩へでかけていました。保育園横の小さな公園へも遊びにいきました。３段階の高さの鉄棒にそれぞれに挑戦したり、いつもとは違った砂の感触をあじわうように何度も砂を触って楽しんでいました。「みんなでがんばったらいいことあるね！！」「こうえんこれてよかったね！」と嬉しそうに話している姿がありました。