きらきらできた!

いろんな色や形の積み木を組み合わせて「きらきらできたー」と星に見立てていました。
5段の跳び箱は高くて恐怖心があるようで、慎重に登って行く姿がありました。
なんとか登り切ると、手を横にして「みてー!」と嬉しそうな様子でした。
1歳児を中心になぞり描きの紙を用意して見ました。きょうはぐるぐると線がたくさんのなぞり描きです。線に関係なくなぐり描きをするお友だちや、ぐるぐるの穴の中を埋めるように塗るお友だちなどさまざまな姿がありました。
すいかぐみのお部屋では鳴子を準備すると、鳴子の動く部分を不思議そうに触る姿がありましたよ。

さまざまな色や形に興味を示している子どもたち。今日はいろんな色や形の積み木を準備してみました。大きな積み木の周りに小さい三角や四角の積み木を周りに置いて「きらきらできたー」と星に見立てているようです。星ができあがると今度は台形、三角、六角形の積み木を横に並べて組み合わせて「さかな!」と魚をつくっている様子も。想像力豊かな子どもたちの姿に驚きました。はじめに5段の跳び箱を準備して見ると、高すぎてなかなか登れない様子。そこで、跳び箱の前に巧技台をおいてみると、ゆっくり一歩ずつ跳び箱に登る子どもたち。5段の跳び箱も子どもたちにとってはとても高く感じるようで、慎重に進んで行く姿がありました。なんとか登り切ると、手をあげて嬉しそうな様子です。しかしいざ降りようとすると、こわくてなかなか跳べません。横にいたお友だちが「がんばれー!」と手を叩いて応援していると、後ろを向いて、足からゆっくり降りていく姿が。どうやったら安心して降りられるか自分で考えているようですね。




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