ここはどこかな?

日本地図パズルを使いながら「きょう、ほっかいどう・あおもりはてれびでいってるのきいたわ」と話す子どもたち。 「わたしたちのすんでいるみえけんは、おれんじいろのぱーつなんだね」と話していました。
「おーっとっと!!」「おっこちるー」と ボールがころころとバーとバーの間を転がりそーっとそーっと落ちないように・・・。
今日はお手本を見ながら、折り紙に線を書いていき、挑戦している子どもたち。 「こうやってしたら、いいのかな?」と頭の中で、想像しながら線を描いていました。
「うわー。おにがきた!にげろー!!」と鬼が投げるボールが当たらないように、必死に逃げる子どもたち。逃げ足や逃げ方も上手くなりました。

「あさから、てれびでほっかいどうとかあおもりとかめっちゃいってたね」と話す子どもたち。そこで日本地図パズルを準備すると「ほっかいどうあった。やっぱりぱずるでもおおきいね。」「ぎゃくにおきなわはめっちゃちっちゃいなぁ。」と県の名前だけではなく、大きさにも着目している子どもたちの姿がありました。またやっぱり自分達が住んでいる【三重県】を見つけるのは楽しかったようでしたが、「みえけんってどこなんだろう?」と位置に苦戦をしていました。園庭では、ハードルのバーを使ってボール運びリレーをしました。「こんなんできる。」と言っていた子どもたちでしたが、いざゲームを始めてみると、「うわーぼーるころがるやん。」「おーっとっと!」とバーの間を転がっていくボールを落とさないように運んでいました。
切り紙遊びでは、見本を見ながら自分で折り紙に線を引いて作ってみることにしました。見本を見ながら「こっちがわにかけばいいのかな?」とまず向きを確かめていました。「ここにこうやってかいたら・・・」と見本を見つつ自分の頭の中で思い描きながら、造ろうとする子どもたちの姿がありました。




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