20メートル飛ぶかな?

めろん組、ばなな組さんでドッチボール対決をしました!時々ルールを教えてもらいながらばなな組さんもよく狙ってボールを投げていました。
「風がこっちから来とるでこっちから飛ばしたらいいよ!」「さっきより飛んだ!」と風向きを考えて飛ばす向きを変えてみる姿がありました。
「このトンボなんていうトンボかな?」「羽が模様あるね」「目があった!」と近くにとまって捕まえたトンボの目や羽の模様を近くで見て観察していました。
「青虫がキャベツ食べてる!」「登ってきたよ」とまた捕まえた青虫を虫かごからじっくり観察していました。
頂上からジャンプができるようになったよ!と積極的にクライミングハウスに挑戦しているさくらんぼ組さんです。

園庭のトラックをめろん組さんに手伝ってもらいながら引いていると「これな100メートルくらいあるで!」と紐の長さの話をしている声が聞こえてきました。そこでメジャーを用意して伸ばして1メートルずつ計って線を引いていくと「次3メートルここ!」「次は4メートルやな」とメジャーを読みながら一緒に20メートルを計りました。昨日、紙飛行機を作って中庭で飛ばして遊ぶ姿もあったので、今日は園庭でどれくらいの距離を飛んでいくか計ってみようということになり、スタートラインから飛ばししてみると「全然飛ばんやん!」「1メートルだった!」「戻ってきた~」と思ったよりも飛距離が伸びず、何度かチャレンジしていました。「風がこっちから来とるで飛ばんのちゃう?」「戻ってくるもんな」と向い風のせいで飛ばないことに気が付き反対をむいて再び挑戦してみると・・・「めっちゃいった!」と一つの紙飛行機が10メートル飛んでいました。追い風でも飛ばないのであれば飛行機を折り直そうと違う形の紙飛行機を作ったり、羽を曲げてみたり、よく飛んだおり方を教えてもらったりして改良をする姿がありました。また園庭ではめろん組とばなな組でリレーやドッチボール対決をしたり、りんご組さくらんぼ組の子はクライミングハウスやジャングルジムに何度も挑戦したり、畑で青虫や幼虫探し、近くに飛んできて捕まえたトンボの観察に夢中になっている姿がありました。




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