ちっちゃい！
「あ、りぼんだ～ぬりぬりする！」クリスマスに関するイラストを切り抜いて置いておくと何のイラストか考えて言葉にしている姿がありました。
「んしょ！んしょ！」砂をぎゅっぎゅっと上から押さえて固めていました。
手のひらに乗せた砂の塊を大きい砂山の隣に並べてみると・・「ちっちゃい！」と大きさ比べをしていました。
「そーっとそーっと」年上のお友だちの真似をしてご飯を取りに行こうとしていましたよ。
「きゃー！」大興奮な様子ですべり台を何度も滑って楽しんでいました。
リースや、雪だるま、プレゼントなどクリスマスに関するイラストを小さく切っておいておくと、「んー？」「きらきら！」と星をみつけたり「これは、はっぱ？」などリースのイラストを見て言葉にしている姿がありました。「これと、これと・・・」と自分で好きなイラストを選ぶと「あ、りぼんだ～ぬりぬりする！」と上手に片手で押さえながら丁寧に丁寧に色を付けていました。先日の雨から少し地面が湿っていつもよりも砂が固まりやすくなっていたからか、砂遊びに夢中になる姿がありましたよ。スコップを使ってお皿に溢れるほど山盛り砂を入れると、どこかへ運んでいきます・・・・着いた先は園庭にある人工芝。人工芝の上に山盛りにいれた砂をひっくり返し、「みて！おっき！」と大きなお山ができあがりました！できあがったお山を上からぎゅっぎゅっと押さえて固めて、それができあがるとまた砂のある方へ戻っていきます。すると今度は片手に乗るだけ砂を乗せてゆっくりゆっくり運んでいき、さっき置いた砂の横にちょこんとおいてみると・・・「ちっちゃい！」と隣同士にある砂の大きさ比べをしていましたよ。遊びを通して大きさの違いに気付いたり、発見もあるようでした。