けんけんでどこまでいけるかな？
「おにごっこしたい！」「かけっこしたい！」との声があり、かけっこ勝負を行いました。
お兄ちゃんたちがサッカーしているのを見て、真似するかのように一つのボールを追いかけるりんご組さん。
お友だちとかけっこ勝負する子もいれば、けんけんけんで勝負する子もいました。
すべり台で元気いっぱい楽しむお友だち。「かんかんかーん」と電車ごっこを楽しんでいました。
ケーキをつくっているのかと思いきや、お山を作り真ん中に穴をあけて、「かざん！」と言う声が聞こえてきました。
お天気がとてもよく、子どもたちも元気いっぱいで戸外でたくさん体を動かして遊びました。
園庭に出てみると、トラックの周りを何周もするお友だち。トラックだけでは、真っ直ぐの一本線を描いてみたり、丸をかいてみると、一本線から落ちないように走ってみたり、お友だちと直線で競争をしたりと楽しむ姿がありました。また、けんけんをしながら真っ直ぐ進むお友だち。「けんけんでどこまでいけるかな？」とけんけん競争をして楽しんでいました。
畑では青虫探しに夢中な子どもたち。あおむしを見つけると、捕まえて青虫をじーっと観察し、「あおむしさんおなかすいたのかな？」と青虫の気持ちになったかのようにお友だちと会話を楽しむ姿がありました。青虫だけではなく、他の虫探しに夢中になっている子もいました。
砂場で、「けーきかんせい。」という声が聞こえてきていたのですが、子どもたちの発想は豊かなようで一つ出来上がったら次の物とどんどんと新たなものを作って楽しんでいました。ケーキの後は、「かざんつくった！」と声が聞こえ、「まずやまつくって、まんなかにあなあけるの。」と作った工程を説明してくれました。