ゆきだーま!(ゆきだるま)

バケツの中に雪をたくさん入れておくと・・「うわ!ゆき!!」と嬉しそうにじーっと見ていました。
雪だるまをつくって置いておくと「ゆきだーま!(ゆきだるま)」とみんなで雪だるまを眺めていました。
「ぎゅー!」大きな雪の塊切れるかな?
すいかぐみのお友だちも雪遊びを楽しんでいました。雪の塊を手に取ってカップに入れると、「ひひ」とかわいらしく微笑んでいました。
おもちゃのバナナを使って「いただきまーす!」とおままごとをしたり、「じゅーす、のも!」とおもちゃをコップに見立てて、ジュースを飲む仕草をしている姿もありました。

お部屋から園庭を見てみると「みて!ゆき!!」と園庭にはたくさんの雪が積もっていました。「おそといく!」と興味津々の声が聞こえてきたので、テラスに出てバケツいっぱいの雪を置いておくと、「うわぁ!ゆき、いっぱい!」と嬉しそうな子どもたち。はじめは雪をじーっと見つめていましたが、1人が指先でちょん!と触ると、周りにいた子たちもちょんちょん!と触り始め、「つめた!」と冷たさを感じたようです。雪と一緒に砂場のおもちゃも置いておきました。すると、ヘラを使って雪をすくい、そーっとお皿の中へ・・・入れる事ができたことが嬉しかったようで「みて!」と満足そうな表情が見らました。また、バケツに入っていた雪をひっくり返してみると、大きな雪の塊ができあがり!ペチペチと太鼓のように叩いてみたり、サクサクと塊を崩したりとたくさん雪遊びを楽しみました。




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真っ白な園庭で!
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