わたしの手はどのくらい?

上からカタカタと音を鳴らし、玩具を落とし、それをキャッチして、はいどーぞと渡すお友だち。2人の息ぴったりでした。
パーティーを開いているように会話を楽しみながらご飯を作っていましたよ。
わたしの手のどれくらいかなー?と本を見合わせています。同じくらいのあったね!
よーいどん!とかけっこを楽しみます。次第に子どもたち自ら「よーいどん」「○○ちゃんはやかったね」と声を掛け合っていました。
運転手とお客さんになりきっている様に見えました。

グーチョキパーとグーチョキパーでなに作ろう~♪と元気に始まり、慣れてくると子どもたちからグーとグーでアンパンマンと声が聞こえてきました。子どもたちの世界が広がり、とても楽しそうでしたよ。今日はアンパンマンのキャラクターが人気でした。
おやつのために手洗いをする前に気付いて袖をぎゅっとめくろうと頑張っている子の姿がありました。そしていちご組のお友だちが手を洗う様子をじっと見つめるすいか組さん。お友だちの姿を見て「やってみよう」「こうやってするのか」と刺激を受けながら色々吸収しているように感じます。
言葉が増えてきた子ども達の中で、お友だちの姿の影響はとても大きいようです。お友だちの姿や一声で色々なことに気付いたり、遊びが広がっていく瞬間を見られるのがこれからも楽しみです。




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