どんぐりころころ～♪
「これは、○○ちゃん！」と上手に自分の顔を描いていました。
保育士が描いた線路の上に電車を走らせていました。
フラフープをハンドル代わりにして「ぶーん！」気分はバスの運転手さんです。
おひなさまが描かれている紙をみると、「これ、おばけやね～」と前日おひなさまを見に行ったことを思い出したようで友だちと話していました。
「あれなに？」近くに来ていた高所作業車に釘付けでした。
机がいっぱいになる程の大きな紙を準備しました。「○○ちゃんおえかきしたい！」と興味を示しお絵描きスタートです。大きな丸を描くと、目や耳など顔のパーツも付け足していき、出来上がったのは「○○ちゃん！」と自分のお顔を描いているようです。乗り物がだいすきな子どもたち。保育士が紙に線路を描くと、「これなに？」「あ、電車！」と線路に気付き、「ガタンゴトン～」と線路の上におもちゃの電車を走らせたり、「カーンカーン」と踏切の音の真似をしている姿もありました。園庭にフラフープを準備すると、ハンドルに見立てて「ぶーん」と回したり、お友だちと一緒にフラフープの中に入って「はっしゃしまーす！」と電車ごっこを楽しむ様子がありました。
糊を準備していると、「やりたい！」と興味津々の子どもたち。ひとつ糊をあけて子どもたちに見せてみると「うわぁ！」と嬉しそうな様子や、「ぺったんやな！」と以前糊遊びから連想して話す様子もありました。前日おひなさまを見に行っていたので、おひなさまが書かれている紙を置いておくと、「これ、おばけやね～」と思い出したような声や、「でんき？」とぼんぼりをみて話す声もありました。
「あれなに？」視線の先には電線の工事のため保育園のすぐ側にきていた高所作業車です。「おっきいね～」と大きさに驚いていたり、「しょべるかー？」「きゅうきゅしゃ？」と知っている乗り物を言葉にしている姿もありました。