てんとうむし！
「みたこれ！」と、てんとうむしを園庭で見つけたことを思い出したようです。
「これきえないー」と今日は色が消えなかったようです。
「ここも！」とクレヨンで汚れてしまったところを拭きました。
「こうだよ！」とビブスの着方をお友だちに教えていました。
バトンを持って走っていきます。
昨日、摘んできたお花に興味を持っていた子どもたち。今日はお花や虫の載っている図鑑を準備してみました。すると、子どもたちは興味津々の様子で、「これおはなや！」と気づいたり、以前園庭で見つけたてんとう虫のページになると「てんとうむしや」「みたこれ！」と園庭で見つけたことを思い出しているようでした。また、今日は白い紙だけでなく、色の付いた紙とクレヨンを用意してみました。早速子どもたちは、「ぴんくとぴんく！」と呟いたりしながら、紙と同じ色のクレヨンで線を描き始めました。すると、今回は紙の色よりもクレヨンの色が濃かったようで、「きえない？」と、クレヨンの線が消えず、不思議そうな顔をしていました。
また、園庭では机の上にビブスを置いておくとそれに気づく子どもたち。お友だちに「これ！」「○○くんはあお！」と渡したり、「こう着るんやで」とジェスチャーをしながらビブスの着方を教えたりする様子がありました。また、バトンを渡してみると、バトンを持ちながら走った後には、お兄さんお姉さんのリレーの様子と同じように、お友だちに「はい！」とバトンを渡しに行く様子もありました。子どもたちの姿を見て、改めてお兄さんお姉さんから日々刺激を受けているのだなと感じました。