だんごむし、どこいっちゃうの？

朝からだんごむしを見つけた子どもたち。「みて～だんごむしおったよ。」「つかまえたん？すごい」と机の上捕まえただんごむしを置いて観察…。すると「あーーー！だんごむしこんなとこ、いっちゃったね。」と机のおうちにかえれなくなるかとおもった隙間に入り込んでしまいました。「だんごむし、こんなところあるけるんかな？」「だいじょうぶなんかな？」と心配な様子…。しかし「あーうえにあがってきたよ。」と上手く隙間から出てきただんごむしを見て「よかったー」「ここにずっとおっておうちにかえれなくなるかとおもった。」とだんごむしの動きを気にしていたようでしたが、無事に机の上まで上がってきたことで一安心だった子どもたち。園庭では、「よし！いちばーん！」と準備をしてチーム別で並ぼうとする子どもたち。リレーでは「○○ちゃんがんばって～！」と応援も張り切っているチームがあったり「つぎ○ばん。○ばんは○○くんだね。」と走る順番を教え合いみんなで協力しあって頑張るチームもありました。中庭では、マグネットのおもちゃを使いながら「これはトンネル。」「こっちは、はしだよー」と電車の線路を作る子どもたち。「みて～！！ながくなったよ！！」と思い描いていた線路が形となって出来上がっていくことが楽しくて仕方がない子どもたちでした。給食の前には、「びぶすがぐちゃぐちゃになってる。」とみんなが毎日着ているビブスがぐちゃぐちゃになっているのが仕方ない様子のさくらんぼ組のお友だち。「きれいにしよっか」と1枚1枚綺麗に畳む子どもたち。「みて～こんなにきれいにたためたよ。」「わたしは、れっどがおわったらぴんくちーむする。」とたくさんのビブスを畳むお手伝いをしていました。そしてしばらくたつと、「ぜーんぶたためたね！」「やったー♪」とビブスがきれいに畳み終わったことが嬉しくて、達成感も感じながら満足気な様子もありました。これからも綺麗にしてくれることを期待したいです☆