かみひこうき、びゅーん!

丁寧に折り紙を四角に折っていましたよ。なにができあがるかな?
自分で作ったオリジナルの紙飛行機を「びゅーん!」と言いながら上手に飛ばしていました。
とっても真剣な表情で台紙に積み木を合わせていました。
保育園では子どもたちが自分で気づけるようにさまざまな所に個人のマークがついています。それぞれのマークをラミネートしてカードのようにしておくと、「○○ちゃんの!」と自分のマークに気づいて指を差している姿がありました。
ベビーカーに乗ってお散歩に行くと良い風とともに大きな鯉のぼりが泳いでいることに不思議そうにじーっと見つめるすいかぐみさんでした。

以前自分たちの手拭きタオルを折って三角や四角など上手に折っている姿があったので、今日は折り紙を準備してみました。保育士が折り紙を使って折っていると、「なにこれ?」と興味津々で覗き込み、折り紙を半分にして四角ができると「あ、しかく!」や、「さんかく!」と何の形かすぐに気付く姿がありました。折り紙を数枚近くに置いておくと折り紙を何度か折りたたんで「しかくできた」「でんしゃ!」と思い思いの作品をつくったり、折りたたんで細長くなった折り紙を「ひこうき!」と紙飛行機に見立てている姿もありました。できあがった紙飛行機を「びゅーん!」と言いながらとばして楽しんでいましたよ。さまざまな形の積み木と台紙を準備してみました。どの積み木がピッタリ当てはまるかな?と考えているようで、「んーー」と真剣な表情で積み木を回転させたり移動させながら合わせていました。保育園では子どもたちが自分で気づけるようにさまざまな所に個人のマークがついています。それぞれのマークをラミネートしてカードのようにしておくと、「○○ちゃんの!」と自分のマークに気づいて指を差している姿がありました。それぞれのマークが自分の物や場所に気づき、自分でやってみようとなるきっかけにもなればと思います。




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