慣らし保育

土手でハマダイコンの花をたくさん摘んできました。園に持ち帰りみんなで花瓶にお花を飾り観察をしました。
土手にあったマンホールの模様を指でなぞりながら「迷路やで!」と楽しそうに遊ぶ姿がありました。
「123456・・・次左ね」と手洗い表を見ながら数を数えてしっかり手を洗う姿がありました。

「もうさくらんぼ組になったで」と自慢げに話している子もいれば、新しい環境に戸惑いながら泣けてしまう子など様々でしたが、泣いている子がいるとすぐに「どうしたん?」「ままがいいの?」「眠たいんちゃう?」と優しく気にかけ声をかけ頼もしい姿がありました。また新しいお友だちにも興味津々で「なんていう子?」「名前なんていうの?」と話しかけ、一緒に手を繋いで散歩に出掛けたり、園庭で遊びました。散歩の途中で見つけたタンポポや土手にたくさん咲いていたハマダイコンの花を手一杯に摘んだり、土手では「だるまさんがころんだしよ!」と遊びが始まる姿がありました。摘んだ花は「かざる!」と花瓶にそれぞれ摘んできた花を飾り「お水ないな」と自分達でお水を入れに行き観察をする姿がありました。




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