「さ・く・ら~」

自分のタオルをかける場所を探す子どもたちの姿がありました。「かけるばしょわからん!」と話す子どもたち。すると大きい子たちが「〇〇ちゃんはここだよ!」と教えている姿がもありました。また、トイレなども使い方をみんなで確認しました。
妹や弟の様子が気になるようで、お手伝いなどもする、様子もありました。
レジスターのおもちゃでお店屋さんごっこが始まりました。お金などに興味があるようで「150えんはどのおかねがいるんだろう?」と気になっているようでした。

は神社の近くへ桜を見に行きました。「きれいやなー」「もういっぱいさいてるね!」と話しながら散歩へ行きました。保育園に残っていたさくらんぼ・ばなな組さんは朝の準備の確認をしました。すると「わたしのばしょはどこかな?」と自分のタオルをかける場所を探しているお友だちに「〇〇ちゃんはここだよ!」と教えるばななさん。そして自分の場所の再確認している様子もありました。また移動するときには、新しいお友だちと手を繋いで一緒に行こうとするさくらんぼ・ばなな組さんの姿もありました。また、給食のときには自分の弟や妹のお手伝いをしたり一緒にご飯を食べたりと、頼もしいお兄さん・お姉さんの姿も感じられました。お部屋では着せ替えパズルや、レジスターを置いておくと「おみせやさんごっこできるね」とお店の人とお客さんに分かれて遊びが始まり、「150えんです。」と言うと「150えんってどのおかねがいるんだ?」「これかな?」「100ってかいてあるでこれいるんかな?」などと、お金を見ながら考える様子がありました。




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