この口の中はだぁれだ？

今朝、玄関先でダンゴムシを発見し、お部屋に「だんごむしみつけたの」と連れてきたお友だち。「どこにいれよう。どうしようかな？」と見つけたもののどうしようか迷っていると「だんごむしのおうちをつくってあげたらいいじゃん」と提案しためろん組さん。「うん！そうしたい。」とみんなでダンゴムシのお家づくりが始まりました。そして完成すると「だんごむしいれてあげよう。」だんごむしを入れてあげると「どんどんすすんでいく。つみきのぼってる。」「あれ？にげちゃいそうだね。」とダンゴ虫が簡単に積み木の壁を登って行ってしまい「もっとたかくしなきゃ。」と積み木を積んで高いお家を作ろうともしていました。また掲示板に貼ってある、かわらだ銀行のお金の掲示物を見ながら「５０えんが２まいで１００えんになるんだね。」「しらんかった！いま５０えん１まいもっていたとおもうから、もう１まいあれば１００えんになるんか。」と掲示物を見て話をするめろん組さんでした。また、昨日歯磨きの時に「どうしておくばはおおきいの？」と歯に興味を示す姿があった子どもたち。そこで、様々な生き物の口の中（歯）の写真を用意してみると「このどうぶつおおきい！」「すごいな。」「これはきっとぞうさんやな。」「これはライオンかな？」と口の中の写真を見て何の生き物なのかを当てっこしながら楽しむ子どもたちの姿もありました。「しってる？ぺんぎんははがないんだって！だからくちへ、えさの魚をいれるんだって。」と他の子に教えていると「そうなの？なのになんでつまらんのかな？」と仕組みが気になっている様子の子どもたち。「歯がなくてもご飯食べられるのはすごいね。」だって私、前歯抜けたときご飯がめっちゃ食べにくかったよ。と自分の体験をもとに会話を楽しんでいました。