“おくらうめました”!

オクラの種を自分たちで土を植木鉢に入れて蒔きました。
「自分が植えたん分かるように書く!」と平仮名を書ける子は“オクラうめました”と書いていました。
お茶を入れれないと言ったさくらんぼ組のお友だちのお茶を入れてあげていました。
「楽しい!」と言いながら滑り台の列に並んでいました。プールに向かって滑っていくのはとても楽しそうです。

昨日、保育園の畑で大きくなり過ぎたお野菜を飾って置くと、香りを楽しんだり、触って見たりしたあと、半分の切って置いておくと断面図の観察をしていました。「これ、匂いはきゅうりやから、きゅうりなんや!」と驚いたように観察。その後お友だちと一緒に断面図にびっしりとなっているオクラの種を取り出したお友だちがいて、たくさんの種を収穫しました。今日は昨日取り出したのを覚えている子が「種うめたい!」と話していたので、今日は収穫した種をプランターに埋めてみました。「この種うめるー!」とぷっくりしている種を一つ持ち植えてみようと待ち構えている子がいたりしました。プランターの土に小さな穴をあけ、その中に種をポトンッと入れて、土をまた優しく被せた後、「あっついでお水あげやな!」と言ううのでジョウロを置いて置くと水をあげていました。「これ○○ちゃんがうめた種やで名前書いとかな!」言うので白い紙を準備するとそこにひらがなを書けるお友だちは“おくらうめました”と書いていました。それを見ていた他のお友だちもひらがなに挑戦!「おくらってどうやって書いたらいいかわからん。」と言うお友だちも居たので、ひらがなのカードを準備し、“お”“く”“ら”を並べて置くと、そのカードを見ながらひらがなを書いていました。種を植えた後のプランターを見ながら、「早く大きくならんかなー。」とボソッと呟く声も聞こえてきていて、オクラの成長が楽しみです。




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