もっとたかくしたいな

昨日子どもたちが気になったスイカの２種類の種。昨日、読んだ本を置くとペラペラとページをめくり出した子どもたち。すると「あれ？昨日はあんまりおもわなかったけど、この絵本のスイカにはしろいたねのってない。のってるかな？さがしてみよう！」とページをめくりながら探していました。そして白い種は見つからず…すると「くろいたねばっかりのすいかってあるのかな？」と話す声もありました。また、折り紙でワンピースが作れる子がお友だちに作り方を教え「こうやってワンピースおれるんだね。いろぬってみようかな。」とマーカーを使って鮮やかな色を塗る子どもたち。「なにいろのワンピースにしたの？」と聞いたり「もっといっぱいつくったらワンピースやさんにみたいになるかな？」と考えている様子もありました。また、めろん組のお友だちはベルなどに触れ「これってどんなおとするんかな？」と鳴らしてみたり「おとあてっこしようよ！」と１人ずつベルをならし「これなんのおと？」と問題を出し合って楽しんでいました。中庭でも積み木遊びを楽しむ姿があり「さんかくタワーできたよ！」と積み木を三角の形にしてどんどん高くしていく子どもたち。また一緒に置いてあった写真を見ながら「これつくってみたい。」と写真を見ながら作っていく子どもたち。すると「つみきってこんなあそびもできるんやで♪」と次にドミノを作り始めていました。積み木が倒れないように・・・そーっとそーっと置いていき「できた！！」「３，２，１！！！」の合図で指で積み木に触れると綺麗に倒れていき「なんかカタカタいいおとした！つぎはもっとながいやつ、つくってみたいな。」と話す子どもたち。「みんなでおもしろいかたちにしてみたいね。」とみんなの創造したものが形になってどんなものが作られるのか楽しみです。