カガミっておもしろい

ブロックで飛行機を作っています。「ひこうきのってみたいなー」と言いながらお友だちと遊んでいました。
部屋に置いてある鏡を二つ並べて、「かおがいっぱいうつっとる・・・」と不思議そうに見つめてました。
太陽の光を鏡で反射させて、その光を追って楽しんでいます。「あれ、なくなった」と突然消えたり現れたりする光を不思議そうに眺めていました。
つばめがいるの気が付き、「なんかおる」とじっと観察していました。

子ども達が自ら鼻が出ていることに気が付き、身だしなみを整えられるように部屋に、ティッシュ・鏡を・ゴミ箱を設定してあるのですが、その鏡を二つ並べてじっと見つめるお友だちの姿がありました。「かおがいっぱいうつっとる!」「すごい!」と鏡に映る自分の姿や周りの姿が沢山見える鏡を不思議そうにじっと覗いていました。中庭でも同じように、ティッシュと鏡とゴミ箱を部屋に置いておくと、何やら丸い光に気が付いたお友だち。「あれなんやろ」「かがみかな」と、鏡を持ち太陽の光を当ててみたり、角度を変えたりしながら子どもたち同士で光を探しが始まりました。光が現れたり消えたりすることに不思議そうにお友だちと「あれ、きえた」「あっでてきた!」と会話を楽しんだり、日陰と日向で光が出るか比べてみたりしながら、遊ぶ姿がありましたよ。太陽が移動し、反射できる場所が変わり光が映らなくなると、「かがみよごれたんかな」と拭いてみたり、色んな所に持ち出して、工夫しながら光の反射を楽しむ姿がありました。




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