こっちとこっち、たかさがちがう？
ビブスの番号の順番に積み木を積んでいきます。
「グラグラしてるー！」と高さが出始めたことで、ユラユラとし始めている積み木。
倒れないようにそーっとそーっと…。
同じ個数を積んでいるはずなのに「あれ？なんかたかさがちがうきがする…」とちょっとの差に気が付いた子どもたち。
「どれくらいたかさがちがうんだろう？」と指や腕を使って比べ、どちらが高いのか調べていました。
「これしっとんで！このまえどうぶつえんでみたもん！」と話しながら「これが、きりん。こっちが…」と１つずつ動物を答えていく、りんご組さん。
カードを１つずつ見て答えていくのが楽しかったようです。
砂場でトンネルづくり。
崩れないように砂をかき出し「おっ！むこうとつながったー」「とんねるかんせいやな。」とみんなで協力し合って無事に完成！！
めろん組さんのダンスを見学中。「めろんさんかっこいいなぁ～」「○○くん（ちゃん）じょうずやな。」とくぎ付けな様子でダンスを見ているようでした。
先週に引き続き、チームで簡単なゲームを楽しみました。この前はクリップタイプのおもちゃを使ってゲームをしましたが、今日は積み木を使って、ビブスの順番に１人ずつ出てきて１人１個積んでいくようにしていきました。「１２にんいるから１２こつむってことだよね。」「2ばん○○くんやな。」と1番のビブスを着ているリーダーのお友だちが、順番を確認をしてスムーズに出て行く方法を考えているようでした。そして今日は最強な助っ人のめろん組のお友だちが「つぎは○○くんだよ！」と声をかけてさくらんぼ組さんやりんご組さんたちが出番を気づけるように声をかけていました。ピンクチーム対ブルーチームの戦いでは、全員が積み木を１つずつ積むことが出来ました。すると「なんでブルーチームのほうがつみきのかずが１つすくないのに、たかさがたかいの？」「ほんとうだ。ピンクチームのがおおくつんでいるなのに、ひくいんだろう？」と疑問が生まれ、両方の積み木を見合わせ「つみきがこっちのがおおきいからだよ。ほらほら。」と2種類の積み木を手に取って比べて大きさが違うことを発見。「ぶるーちーむはおおきいつみきのほうをたくさんつんだから、かずはすくなかったけどたかくなったんだね。」と答えが見つかったようでした。そして、園庭ではトンネルづくり。「あっ。つながった！！」とたくさんのトンネルの入り口を作り、無事に開通♪「くずれなくてよかったね！」と無事に開通できたことを喜んでいるこどもたちでした。みんなで協力して作れたことがさらに嬉しかった様子の子どもたちでした。