くらべてみよう!そうしよう!!
今日、【どうぶつたちのしんたいそくてい】という本を読んでいると「きりんは520せんち!?」「えぇぇぇぇー」と520センチがとても大きいということに数字から気が付く子どもたち。「たしかわたしは100センチやったがする。このまえ100せんちってママがいってたんだー」と自分の身長を思い出し「そうだ。どうぶつみたいに、ぼくたちもしんたいそくていやってるもんね。」と自分たちも毎月やっている身体測定を思い出した子どもたち。「いやーでもきりんにはかてないね。」「うさぎは40せんちがだからぼくたちのがおおきいね。」と本に書いていある高さを聞いて自分の身長と比べ始めていました。すると「ねぇねぇだれかぼくとしんちょうのたかさくらべっこしよ!」と子どもたち同士で背比べを始めました。最初は顔を見合わせなgら背比べをしていましたが「えーこれではちょっとわからん。どうしたいいかな?」と考え背中と背中をくっつけて背比べを始めました。「これのがわかりやすい。」とうまく手の平を使って背比べをし「○○くんのがおおきいね。」「ほんとうだ!こんなにも○○くんのがおおきいね。つぎは○○くんといっしょにやろう。」といろんなお友だちと背比べを楽しんでいました。園庭では、りんご組さんも大きいお兄さんお姉さんたちのように、かけっこやリレーを楽しみました。「よーいどん!」の合図とともにゴールを目指して走り出すりんご組のお友だち。走り出しは大きい子たちと手を繋いでいましたが途中からは自分のペースで走りゴールを目指していました。またバトンに興味を持っている様子もあり「これなに?」「これもってはしってみたいなぁ~」という声も聞こえてくるようになりリレーにも挑戦。大きい子たちはりんご組さんの走るスピードに合わせて走り、その姿はとても優しさ溢れる姿が感じられました。