どうしたら飛ぶかな?

「小さい子のお世話がしたい!」と言い、お手伝いを頑張っています。小さい子を笑顔にするのもとっても上手です。
「靴が履けない。。。」と困っている子をお手伝い。最近ではお手伝いも上手になってきました。
お姉さんと一緒にかけっこをよーいどん!手を繋いで最後まで走り切りました。
ブロックを長く繋げて滑走路を作っているようで、タイヤの付いている玩具を飛ばすにはどうしたらいいのかをお友だちと楽しそうに話してました。
お友だちの名前の中に桃が入っている子が居て、そこから桃が作りたいという子が居たので、数人で桃を折りました。桃は少しだけ難しい部分がありましたが、一人の子が折れるとみんなに教えてあげていて、桃を完成させていました。

お天気が良く心地の良い気候の中で、今日も戸外遊びを満喫しました。かけっこをした時に子どもたちの成長を間近に感じる出来事がありました。今までさくらんぼ組のお友だちは楽しくみんなで走れたら、嬉しい、楽しいという気持ちが見えて、とっても笑顔で走り切っていたのですが、「一位になりたい!」という気持ちからか、かけっこに取り組む姿勢が変わり、とても真剣な眼差しで勝負を楽しんでいる子達が増えてきています。絶対に勝ちたいと思う気持ちから涙を見せる子もいました。これからもその気持ちを受け止めていき、見守っていけるようにしていきたいと思います。又他にもばなな組、りんご組でかけっこをした時に、ばなな組のお友だちがりんご組が列に並べるように声を掛けてあげたり、かけっこでの真剣勝負の際にも、他の子と勝負したいと思っていても、りんご組のお友だちの事を気に掛けてあげていたりいしていて、ゆっくり走りながら後ろから見守っている姿があり、気持ちもお兄さん、お姉さんになってきたようで小さい子への優しさが滲み出てきていました。間近で子どもたちの成長を感じられる瞬間で、とても感動しました。これからも子どもたちの成長を見守っていきたいと思います。
室内では玩具で滑走路みたいなものを作り、どうしたらタイヤのついた玩具を飛ばすことが出来るのかを、お友だち同士話をしていて、磁石のついた玩具を上に付けて滑走路を走らせてみるも、走っている時に羽部分の磁石玩具が取れてしまったりしながら、どうしたら飛ぶのかを考え、お友だちと楽しそうに意見交換を交わしていました。





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