この中からみつけよう!

しりとり遊びではグループみんなで考えたり交代で答えを書いていました。 「びって ひにてんてんつけるんだっけ?」と濁点の文字なども少しずつ覚えてきているようです。
チームごとにしりとりを発表しました。1人ずつ発表したり、リーダーが発表したり、チームごとで方法を考える姿もあり恥ずかしさもありながら発表するめろん組さんでした。
四日市市の地図を準備すると「かわらだはどこだろう?」と探し始めたり、「あれ?これくじらこうえんじゃない?このまえ、みんなでいったよ」と写真を見ながら思い出し「こんなところにくじらこうえんってあるんやな。かわらだからはとおいな」と話していました。
世界地図を繋げています。 「きりとりってなに?きるってことかな?」「こっちにはのりしろってかいてある。なんだろう?」とあまり聞いたことがない言葉の意味を考え、「でもきってはるってことかな?やってみる?」と試してみることに。

「きょうもしりとりあそびしたい」「今日のチーム名のお題はたべものがいい!」とアイデアを挙げたり「きょうはさんもじじゃなくて、じかんないにたくさんかけたチームがかちのるーるでやりたい」とルールも考えてみんなが賛成したルールでしりとり遊びを行うことにしました。チームみんなで一生懸命考え「○○くんはたくさん、ひらがなしってるからかいて。」「でもわたしもかきたい!」「じゃぁこうたいでしたら?」などチームで分担をしながらしりとり遊びを楽しんでいました。みんなが書き出したものを見てみると一文字一文字丁寧に書いてあり、濁音や小さい文字がつく言葉も書き出すようになってきました。そして5分後には各チームで発表するときにも「まえにでてはっぴょうするわ。」と自信を持ってみんなの前へ出て発表する姿もありました。そして、先日は日本地図に興味を示していためろん組さん。そこで今日は世界地図や四日市市の地図なども準備しました。四日市市の地図を見ながら「かわらだはどこだろう?」まずみんなは保育園がある河原田を探し出したり、「わたしはおごそにすんでるんだけどどこだろう。」と探す姿もありました。また世界地図も置いておくと地図よりも「きりとりってかいてある?なにこれ?きるってことかな?」「のりしろってなに?」と聞きなれない言葉の意味を考え、「きってはるってことかな?やってみるか!」と切って貼ってみると「せかいちずになったー!」と4枚の紙だった地図が世界地図となりました。「にほんさがそ!」「えっ。にほんちっちゃ!!」と世界と比べると日本は小さな国であることに気が付き「こんなにちいさいとはおもってなかったなぁ~」と少し驚いた子どもたちだったようです。




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