水の実験

○です。!」一位になりたい!と言う思いで自信に満ちあふれながら、名前を言っていました。ハードルを見ると自然に「ぴょん!」「ぴょん!」とリズミカルに走りながら跳んでいきます。さくらんぼ組さん、ばなな組さんも出来るようになってきました。
「おはな、いれたかったん。」と見つけたお花を大事そうに入れていました。「どうなる?」「ぎゃくから、いれてみる?」とわくわくするお友だちの姿がありました。「かお、こっちにして!」「おもしろいかお!」にらめっこのように楽しんでいました。

園庭でのかけっこでは、名前を言ってからスタートして走り出しました。運動会のお話しをしたり、イメージして元気に名前を言うおおきな子の姿を真似て言うさくらんぼ組さんの姿もありました。園周辺へお散歩へ行くと、きれいな草花を発見しました。「これも、おおきくなるんかな。」「みずのなかにいれてみよか。」「おおきくなってほしいな。」とお水の中に入れて大きさを見てみようかとの声が聞こえてきました。園に戻り、お花を入れてみようとするとみんな興味津々にのぞき込んだり、「きのう、こんなのみつけたんやで。」と昨日のじゃがいもほりで見つけた木の実も入れてみていました。「おはな、きれいやな。」と喜んだり、「およいどるな。」と実が浮く様子を観察していました。またのぞきこんだ時に「○○ちゃんのかおがおおきくみえる!」「おもしろい!」と向こう側のお友だちの顔が大きく見えることを発見して、たくさんの笑い声に包まれながら何度も試していました。




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