300えんでかえるのある?

クリスマスプレゼントのカタログを置いておくと、プレゼントの値段と自分な財布の中身を交互に見ながら、「300円しかないから帰るものが無い。」「こっちは500円あるから貸したらか?」「これが欲しい〜!」とプレゼントを選びながら楽しそうでした。
出してあった跳び箱が小さい子用に低い設定だったので、自分達で跳び箱を運んで、高くしてました。
5段に挑戦!!「もうちょっとで飛べる!」「おしい!次は飛べる!」と言いながら挑戦していました。
園庭にいたカマキリを肩に乗せて、嬉しそうに園庭を散歩してました。
「僕たちは三重県のこの辺に住んでいるはず!」「この間静岡に車で行ったけど、遠かったで〜!」と実際の距離と紙で見る地図での距離感覚の違いに不思議がっていました。

所々で見え隠れするクリスマスが待ち遠しい子ども達!各テーブルのチーム名も「クリスマスのプレゼントに欲しいもの」をチーム名にする!と話し合ってチーム名を決めていました。クリスマスのプレゼントに興味があるようだったので、カタログを出しておくと、お友だちと楽しそうに見ていました。「今300円しかないから買えるものがない!!」「あるよ!!これ198円って書いてある!買えるやん!」と自分達で貯めた園用のお財布の中を計算して、今自分が持っているお金の中から買える物があるかどうかをカタログを見ながら話してました。「これ買えるけど、これはいらんな〜。ママも絶対いらんって言うはず!」と必要かどうかも話しているのが、なんだか笑えてきました。
「跳び箱したいな〜。」そんな声が聞こえてきたので跳び箱を準備しました。「今出てるの3段やから、5段にして欲しい!」とやる気満々!小さい子も出来るように3段で準備してありましたが、みんなでお手伝いして、5段に変更!「やった!これで飛べる!」と意気揚々に挑戦してました。「5段飛べたから次はもっと高いの挑戦したいな~。」「えー!まだ飛べてないから5段がいいー!」と意欲的にもっと高い段にも長繊維S対という姿がみられるので、様子を見て挑戦していけるように設定していけるようにしていきたいと思います。




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