トンネルいくかな?

トンネルを何個も重ね、「トンネルくぐるかな?」と言いながら自分たちが持っていた電車をトンネルの中を走らせようと試案してました。
長さの違う積み木を左右に交互に置いていくと、不思議な形に出来上がり、バランスを整えながら組み立てていました。
ボールリレーをしました。「赤ちゃんみたいにだっこしたい!」との声が聞こえたので、今日は大事に抱えてリレーしました。
跳び箱を軽々と跳ぶお友だち。飛んでみたい子5たち何度も挑戦。小さい子も挑戦したいというので一つ段を減らしながらやりました。
外をで作業する作業員さんの姿を下から見守る子どもたち。

電車が好きなりんご組のお友だちが多いので、電車の玩具とトンネル、家、木の玩具も一緒に置いておくと、「トンネル行くかな?」とトンネルを全部くっつけて、置きそのトンネルを一気にくぐっていけるかを電車の玩具を走らせて確かめていました。「よっ!」と掛け声を言いながら、トンネルをくぐらそうとすると、何回かトンネルが転けてしまうので、トンネルの反対側に手を入れて電車を取ると通る事に気付いたのか、何度も何度もトンネルをくぐらせていました。他にもトンネルを離れた所に置いて道みたいにしたり、家や気を使って街並みを作ったり、木を電車に乗せて走らせたりと、電車をいろいろ走らせる姿がありました。
「今日はリレーしやんの?」と子どもたちからそんな声が上がりました。「ボールを使ってやりたい!」と言うのでボールを用意すると、「赤ちゃんみたいに抱っこして走る!」という声が聞こえました。自分たちでルールを決めてスタート。りんご組のお友だちもばなな組のお友だちに手を繋いで貰って一緒に走る姿があったり、手を繋がなくても走れる子は自分で走っていました。自分で走れたのが嬉しかったのか、走り終わった後に「走れたよー!」と声に出して嬉しそうに話す姿がありました。他にも鉄棒、高さの違う跳び箱にも挑戦!果敢にも「高い跳び箱跳びたい!」と言って挑戦する子が多く、高さを選べることで、自分たちで好きな高さを楽しんでました。




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