こんなはっぱすてきだな
昨日、3,4歳児がやっていた葉っぱを使った遊びを今日やりたいと話すめろん組さん。「なんかきのうさ、葉っぱを色鉛筆でなぞったりしてたやつ」という声も上がっていたので準備すると「これこれ!これやりたかったやつ」と早速やり始めました。力具合も程よく綺麗に色づき「ほんもののはっぱみたい!」と話していました。すると「いいことおもいついちゃった。」と葉っぱを描いた下に顔や体を描き始めると「もしかして…!」と周りにいた子たちが何を描いているのか気が付いたようで「すごい」「かわいい!」と話す子どもたちの姿がもありました。そして書き終えた物を切って違う紙に貼り付けしていき作品のようになっていました。そして今年最後のダンス教室!!子どもたちも毎回楽しみにしていることもあり今日も「もういつでもだんすきょうしついけるのー」と話し、2グループに分かれて参加しました。「もう、このきょくのだんすおぼえたで!」と話す姿があり曲が流れてくると体が自然と動き出す子もいました。踊っているときの子どもたちの様子は真剣そのもの!!ぐっと集中しているように感じました。折り紙でサンタクロースを折って楽しんでいた子どもたち。そこで,その他の冬に関する折り紙の図を用意しました。「だるま?こま?」「ゆきのけっしょうもある!」と始めは雪の結晶に挑戦していましたが切り方が難しく「あーしっぱいしてばらばらになってしまった」と悔しそうに話し「でももう1かいやってみるわ!」とあきらめず再度挑戦するめろん組さん。またコマやだるまは「すぐにつくれたよ」と作ったダルマに顔を描いたりしてとってもかわいらしく仕上げていました。すると「これってもしかしてもうすぐおしょうがつだからかな?」とコマやだるまがお正月に関係するものと気が付いたようで「くりすますおわったらおしょうがつやもんね。」とお正月も近づいていることにも気が付いた様子の子どもたちでした。