どこまでとばせるかの競争!

「あした、さんたさんくるんやでー」と嬉しそうに呟きながらサンタさんの絵を描いていました。
腕を力強く振って紙飛行機をどこまで飛ばせるか挑戦していました。
「かみひこうきどこまでとばせるか、たたかいたい!」と紙に名前を書いて表を作っていました。
「まがっとる-」と曲がったことに気付くと真っ直ぐになるように直していました。
「はんばーがーやさんです!」とハンバーガー屋さんが開かれていました。

「おりがみやりたい!」と声が聞こえたので折り紙を用意してみました。ばなな組のお兄さんが紙飛行機を折っていると気になったいちご組のお友だち。じっと見ているとお兄さんたちが気付いたようで「こうやってやるんやで」と教えていて、紙飛行機ができあがると嬉しそうに何度も紙飛行機を飛ばして楽しんでいました。紙飛行機を何度も飛ばして楽しんでいる内に遠くまで飛ばせるようになったのか、「あっちのほうまでとんだ!」「やねにいきそうやったわー」と嬉しそうな声が聞こえてきました。そんな中、「かみひこうき、どこまでとばせるかたたかいたい!」「なまえかいてどこまでとんだかかきたい!」と声が上がったので一枚の紙を用意すると、自分で名前を書いて記録表のようなものを作り、出来上がると紙飛行機大会が始まりました。「○○くんはここな!」「ここまでとんだからかちやな!」と紙飛行機が落ちたところを見比べて勝負していました。
また、明日はクリスマスイブ。「あしたくりすますやで!」「さんたさんくるんやで!」とワクワクした様子の子どもたち。折り紙でサンタクロースを折ってみたり、お絵描きでサンタクロースの絵を描いて絵本にしてみたりしてこれから来るサンタさんを待ち遠しく思っているようでした。




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