うき(雪)つめたい!

雪が降った部分を何度も歩いていつもと違う感覚を楽しみました。
テラスに雪を集めると「うき(雪)つめた!」と雪の冷たさを感じました。
保育士が雪だるまを作って飾っておくと「あ!ゆきだーま!(ゆきだるま)」と嬉しそうに眺めていました。
「みて、ながーい!」手の平で細がなくした粘土見て「ごぼうさんみたい!」
ブロックを長く繫げて線路に見立てて「ガタンゴトン~」と走らせていました。

昨日から降り続いた雪で朝は真っ白な雪景色でしたね。すいかぐみは小さな園庭に遊びに行ってきました。雪の部分を踏むとぎゅっぎゅっと音がなったり、普段とは違う踏み心地がおもしろかったようで、何度も往復したり、少し雪に触れてみる姿もありました。また、いちごぐみは、お部屋にいると、時折雪が舞い降る様子をみて「ゆき!」と嬉しそうに話したり、不思議そうにじっと眺めている姿があったのでテラスにでてみると「うわぁ~!」と普段と景色の違う園庭を見渡していました。子ども達も触れるようにと雪を集めてテラスに持ってくると、恐る恐る触り「うき(ゆき)つめたっ!」と冷たさを感じたり、触って「ふわふわ!」と感触を楽しんでいる姿がありました。雪を手に乗せてみるとじゅわ~と雪が溶けてしまい「あれ?なくなっちゃった・・・」と消えてしまったことに不思議そうな声も聞こえてきました。また、雪が入ったかごをひっくり返してみると、おおきな塊が!「うわ!おっきいね!」と言いながら触ってみると固まっていて先程の雪の感触とは違う事に気付いたようでを「こおり?」と不思議そうな声も聞こえてきました。お部屋には粘土を準備してみました。手の平で粘土をコロコロと転がしていると細長い粘土ができあがり「みて、ながーい!」「ごぼうさんみたい!」と食べ物に見立ててみたり、めん棒を使って粘土をぺたんこにして、「ぴざみたい」と言いながらヘラで切り分けていました。




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