ペダルのストライダーはじめて!

積み木をお友だちが歌ってる間に何個積み上げられるかを競っていました。「もっと高く詰めるかな?」と楽しんでました。
絵本を見ながら色を探したり、形を探したりしてました。
折り紙でお花を沢山作っているお友だちを見て、「ぼくも手伝ったろ!」と一緒にお花を沢山折っていました。
待ちに待ったストライダー体験。みんな真剣な表情でお友だちとぶつからないようにしてました。
ブレーキをピタッと止めるのがなかなか難しいようで、いつ人が飛び出してもおかしくないことを講師の先生が飛び出してくることを想定して、周りを警戒しながら乗る姿がありました。

今日は昨年も来ていただいたBMXの世界チャンピオンの方によるストライダー教室があり、自転車によるショーも少し見せていただき、大興奮の子どもたち。人の上をピョンっと自転車が飛ぶたびに一喜一憂し、大盛り上がりでした。自分たちがストライダーに乗る前にばなな組さんから先に教室に参加したのですが、今か今かと待ち遠しくて、「ねえ、終わった?」と数人のお友だちが聞いてくるほどでした。自分たちの番になると大喜び。待っていた分やる気十分で、真剣な表情の子どもたち。乗り出すと先生に「うまいね~。」と褒められると嬉しそうにしていました。また「初めてペダルのあるストライダー!」と驚く子もいて、とても貴重な経験をさせて頂きました。
待っている間に小さい折り紙を用意すると、「お花作ろう!」と言うと小さなお花を沢山作り出した子どもたち。「いっぱい作って!」そう言っているのを聞いていた他の子達もお手伝い。お花を何枚か折っていました。沢山作っていたので、大きな紙を用意し、そこに貼るかな?と思い、のりと紙を渡すと、2枚の紙を貼り合わせもっと大きな紙にし、そこに花を沢山貼っていました。途中でストライダー教室に向かったのですが、「終わってからもやるから置いといて!」と言うので、終わった後に置いておくと、「これこれ!」と続きを貼り、小さい折り紙更に小さく切り、もう一回り小さいの花も作っていて、楽しそうでした。




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