どうやっておるのかな?

折り紙に興味を示す姿があったので、ハロウィンのかぼちゃなど秋の季節物の折り方を用意してみました。説明をみながら「こっちちゃう?」「さんかくやんな」などお友だちと相談しながら折進めていました。
中庭から入ってきたとんぼ。みんなで協力してつかまえることができました。
かるたを用意してみました。「ぼくは4まいとった!」「○○は3まいあるよ!」「○○がいちばんおおいな!」とかるたをとった枚数を比べていました。
園舎の点検作業に興味津々な子ども達。「どうやってなおすんかな?」「なんかどうぐもってきとるで!」「すごいな!」とさまざまな声が聞こえてきました。

今まではひこうきや、手裏剣など数個の折り方を覚えて折り紙を楽しむ姿が多かったですが、最近は折り紙を何枚も使って作るサイコロや、車などさまざまな折り方を楽しむ姿があったので、ハロウィンのかぼちゃや、財布などの折り方見本を用意してみました。すると、初めはひとりで折り進めていましたが、少し難しい所があると、隣にいたお友だちと「こっちちゃう?」「さんかくやんな」など相談しながら取り組んでいました。
また、中庭の大きなドアをあけると涼しい風と共にとんぼが入ってきました。「あ!とんぼや!」「どうやってつかまえる?」「こっちからいくで、はんたいからきて」などみんなで協力してとんぼを捕まえることに挑戦!作戦が成功したようで、とっても嬉しそうでした。その後、お部屋に掲示してあるさまざまな種類のとんぼの写真をみながら「なにとんぼかな?」「これメスのとんぼやん!」「ぎんやんまかな?」という声もありました。
かるたあそびでは、読み手の声を聞いて「と・・と・・・・と あった!」「この絵きつねおるな」など会話をしながら楽しんでいました。また、「つぎは○○がよむわ!」とそれぞれ順番で交代して盛り上がっていました。




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