よいしょ、よいしょ

「これは、○○ちゃんの靴や!」「あ!あたしのあったよ!」靴を運ぶお手伝いをしてくれるいちごぐみさん。自分やお友だちの靴を見付けると、嬉しそうにかごに入れて運んでくれましたよ。
「きれいに入れれるよ!」と運んできた靴を下駄箱まで持ってこれると、同じ靴はどれかな?と探してそろえて入れてくれました。
「ダンゴムシのシール、はる!」「ぺったん、できた!」真剣な表情で台紙からシールを剥がしていました。上手に剥がせれると、”にこっ”と得意げな笑顔を見せてくれました。
”なんだろう・・・?”というような表情でボールを触っていました。慣れてくると、にこにこ笑顔で触っていました。

「おそと、いきたい!」といういちごぐみさん。園庭に出ようとすると、「あれ、靴ないよ。」「靴、持ってこないと!」という声がありました。そこで、保育士が靴を入れるかごを持ってくると、「○○ちゃん持ちたい!」という頼もしいお友だちの姿がありました。以前はりんごぐみさんを中心に靴を運ぶお手伝いをしていましたが、その姿に憧れを持っていたようで、大きなかごでしたが、「よいしょ。よいしょ。」と一生懸命かごを持っていました。下駄箱に到着すると、「あ!○○ちゃんの靴あったよ!」「これも、持ってく!」と自分やお友だちの靴をを探してかごに入れていました。園庭の下駄箱まで持って行くと、同じ靴同士を探して、キレイに靴を並べていました。お外では砂遊びに夢中な姿があり、スコップを使ってお皿やカップにたくさんの砂を入れて楽しんでいました。
お部屋ではシール遊びができるように準備をしてみました。以前よりもシールを台紙から剥がしたり、紙に貼る時間が短くなったように感じました。「ダンゴムシ、貼りたい!」「クッキーの、あったよ!」と自分の好きなシールを台紙から探して、選んで貼る姿がありました。たくさん紙にシールが貼れると、得意げに見せてくれました。




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