お名前かけるよ！
ピアノや歌に合わせて、楽器演奏を楽しみました。
先日のめろんぐみさんの習字を、真似をしてやりたいというお友だちの声がありました。「こっちはつるつる。」「ざらざら、してるよ。」紙と半紙の紙質の違いに気が付く声がありました。
使い終わった絵の具をキレイに洗ってお片付けしてくれました。
動物の輪郭だけ描いてある紙を用意すると、「目は笑っとく。」「鼻は小さく描くわ。」と自分で顔のパーツを描いて、素敵な表情の動物を描いていました。
自分で描いたお絵かきに、誰のものか分かるように、名前を書いています。「名前書けない。」というお友だちがいると、「描くよ！」「貸して！」とお友だちの名前をも書いてくれる頼もしい姿がありました。
「習字したい！」と先日めろんぐみさんがしていた習字をまたしたい！という声があったので、今日は紙と半紙を用意してみました。紙と半紙を触ってみると、「紙は、つるつるする。」「習字の紙はつるつると、ざらざらと2つあるよ！」「小さいトゲがあるのかな？」と紙質の違いに気が付く声がありました。好きな紙を選ぶと、絵を描くお友だちや、「字、かけるよ！」と張り切って自分の名前を書くお友だちと思い思いに楽しんでいました。半紙を選んだお友だちは筆にたくさん水を付けすぎてしまうと「紙、破れてしまった！」「強く描くと、あかんのかな？」と水の量や、筆圧に気をつけて、工夫して描いていました。また違う机では動物の輪郭のみが描いてある紙を用意してみました。すると、「目は笑ったのにするわ。」「悲しい顔は、どんな口かな？」とどんな表情にしようかな？とお友だちとお話ししながら顔のパーツを描いていました。出来上がると、様々な表情をした動物たちの顔がありました。
舞台ではみんなのリクエストに沿った曲を歌いながら、楽器遊びを楽しみました。手遊びがわかる曲がでてくると、楽器の演奏だけでなく、手振りをしたりと、リズムに合わせて楽しんでいました。