氷できとるかな?

昨日、寒いところに置いておいた氷の観察をしています。「氷できやんかったな!」と少し悲しげに話している声も、、、「明日はもっと寒いところに置いてみよ!」と声が聞こえ、更に一日ねかせて氷ができるのを楽しみにしている子どもたちです。
縄跳びに挑戦しています。最初は、1、2回で引っかかっていたのですが、何度も挑戦しているうちにコツを掴んだようで、跳べる回数も増えていました。
ハードルに挑戦です。三段階の高さがあり、自分たちで高さを調節したりしていました。一番高い所にしても跳べるでみとってなと声が聞こえては、とってもかっこいい姿を見せてくれ真hした。
子どもたちのスタートの合図と共に積み木を使って高く積む競争が始まりました。崩れないように慎重に積んでいました。
かけっこやリレーが大好きなお友だち。今日も園庭をお友だちと一緒に何周も走っていました。

 最近、登園してくると、テラスの所々に氷ができているのを発見している子どもたち。氷を見つけると大興奮の子どもたちは、実際に触れてみたり、手に取っては「つめたい!つめたい!」と声が聞こえては、楽しむ姿があります。なので、近くにバケツを置いてみると、バケツいっぱいに氷を入れる姿が多くあったり、「バケツに水入れてみたらどうなるんかな?」「絵の具入れてみたらどうなるんやろ?」などの声が聞こえてきました。実際に水を入れてみたり、どうしたら色が付くのかなどを考え、絵の具を入れてみると、段々と氷水に色が付き始めました。色が付くことにも不思議だったようで「何で色ついたんかな?」「黄色い絵の具入れたので、氷で少し透けて見える」などとたくさんの声がありました。また、昨日実験した氷たちが全部溶けてしまうと、「袋に入れてさむいところ置いておいたらもう一回氷できるんちゃう?」と言う声があったので、子どもたちと一緒に氷を戸外の寒いところに置いておきました。一日終え昨日保管しておいた氷を取り出してみると、「凍ってるといいな!」「氷できとるかな?」などとワクワクした声がたくさん聞こえてきました。取り出し観察してみると、「氷できてない~!」「なんでかな?もっと寒くないとダメなんかな?」「ここでは凍らんだから、今日はこっちに隠してみよ!」と言う声と共に、今日もまた、一日ねかせる事になりました。氷が出来るかをとっても楽しみにしている子どもたちでした。 
 園庭で遊んでいると、近くで工事しているショベルカーに「お~い!」「やっほ~!!」と手を振る姿などがありました。また、工事の人たちがんばっとるな!と子どもたちの声から声がきこえる事がありました。
  




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