とんねる、とおりまーす!

いつもとは違う大きいブロックを用意してみました。 どんどんと高く重ねていきます。
縦と横と・・・どんどんと重ねていくと、トンネルが出来上がっていました!
「ふきふき!」「ここも、汚れてる!」保育士が掃除をしていると、「やりたい!」と言って窓拭きのお手伝いをしてくれました。
「雪の結晶みたいに、切りたい!」「鬼のお面みたいになった!」折り紙をはさみで切っていくと、ユニークな形がたくさんできていました。
「あんぱんまん~♪」「どんぐりこー!」ピアノを弾きながら、お歌を歌う小さいお友だち。とっても素敵な演奏会でした。

いつも使っているうさぎブロックよりも、大きいものを用意してみました。「大きいから、すぐ高くなる!」とブロックをどんどんと縦に繋げていくと、すぐにみんなの身長よりも高くブロックが積み上がりました。お友だちが何人か高く積み上げていると「次は横もしよ!」と次は横も繋げていきました。横を繋げたり、周りにもどんどんとブロックを置いていくと、「トンネルになった!」とみんなが通れるくらいの高さの立派なトンネルができあがりました。「かんかん!でんしゃ!」と小さいお友だちはトンネルの下を電車になりきって通ったりと、みんなの道を作る素敵なトンネルになっていました。
中庭では保育士が窓を拭いていると、「やりたい!」と小さいお友だちがどんどんと集まってきてくれました。雑巾を手に取ると、「ごしごし」「ここも、きたない?」としっかりと力を入れて窓をキレイに拭いてくれていました。汚れがなかなか落ちないところは、「できないよ。」と少し困った様子がありました。「おみず、してくる!」と少し考えたお友だちから雑巾を水で濡らしてみようという声がでてきました。考えたり、工夫しながら掃除をしていて、小さいお友だちの頼もしい姿がありました。




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