キラキラしとる！

朝から降る雪が嬉しくてたまらないめろん組のみんなでした。解けて氷のようになった雪が水に浮かんでいるのを見て、水中で細かな粒もある事に気付き、「えー、こんなになるん！」「きれいやん！」「キラキラ！」と喜びの声が聞こえて、ルーペで観察していました。

3つのグループに分かれて、しりとりで勝負です。「いくら！」「ら、ら・・・・ランドセル！」「る…ルビー！」テンポよくつなげていこうと頑張っていました。

3つのグループに分かれて、しりとりで勝負です。「いくら！」「ら、ら・・・・ランドセル！」「る…ルビー！」テンポよくつなげていこうと頑張っていました。

「げき、みせたろ！」「ここで、あのきょくひいてほしいんやけど。」「もうおんがく、ここでおしまい！」保育士の音響も子どもたち主体ですすめながら、劇遊びを楽しんでいました。

「いくよ！」シュート出来るかな？と勝負です。ボールをとろうと構えるかっこいい姿も見られました。

朝から降る雪に喜ぶみんなの姿がありました。午前中は何度か降り、大粒になってくると「みて！」「つもるかな？」とわくわくしたり、近くのお家の屋根を見て「あっちのやねは、つもってない。」「あっちのやねは、つもっとる。」「なんでやろ？」「やねのかたちが、ちがうから？」と会話をする声も聞こえてきていました。積もった雪を集めて、感触を楽しんだり解けていく様子を観察しました。すぐに氷のようになってしまったのですが、細かな粒がきれいで「こんなジュースみたいになるんやね。」と水に浮く雪の様子にも喜んでいました。言葉遊びでは、「を」や「は」や「が」を使った文章を作れるかな？と考えたり、各グループに分かれてしりとりで勝負してみました。各グループでしりとりで勝負を始める際には、「だれからスタートする？」「とけいまわり？」「なんびょうルール？」「おなじことばはあかんよな。」と子どもたち同士でルールを確認しながら、しりとりを楽しみました。「ごまあぶらってある？」と考えたり、「セロリ？」「セロイ？」とどっちかな？と話したりしていました。言葉のレパートリーが増えたり、自分の思いや考えを言葉にする事が出来るようになってきました。学ぶ楽しさにもつながっているようです。