どれがどれ~?

3チームで木製パズル競争!!どのチームが早くパズルをもとの形に戻せるか速さ勝負をしました。 「〇〇ちゃんがもってるのここやー。ここにおいて~」と同じチームのお友だちと協力し合う姿がありました。
そのあとには子どもたちが3つの木製パズルをバラバラにして、自分が必要なパーツを持っていきはめ込んで遊んでいました。「あれ?ぞうはどれがいるんだっけ?」「かめはどれだっけ?」とたくさんあるパーツから自分が必要なものを探し出すのは難しそうではありましたが、普段とは少し違う楽しみ方で遊んでいました。
りんご組さんとさくらんぼ組さんが一生懸命何かを作ろうとしている姿がありました。「こうしたら、てっきょうみたいやな」「しんかんせんもはしれるかな?」と子どもたちはどうやら積み木を使って、線路を作っていたようでした。線路が完成すると「でんしゃほしいなぁ!」「はしらせてみたいな」と子どもたちが呟いていたので、置いておくと「あれ?これではでんしゃまがれへんわ。つくりなおそうか。」と改良も始まりました。
鳥の図鑑を見ながら「いつもなかにわにくるとりのってるかな?」とお友だちと探していました。 すると横に座っていたお友だちが「あれはすずめ。」「えーすずめはちゃいろだからちがうよ」と図鑑から探そうとしていましたが、今日は鳥の種類はわからなかった様でした。

子どもたちが良く遊んでいる木製のパズルを使って、競争をしました。<ぞう、かめ、いぬ>の種類を使いましたがどれを使うかはくじ引き♪子どもたちの中で一番、カメが簡単という話をしていたため<かめ>が出ると「やったー!かんたんなかめやった!」と大喜び♪しかし、実際にやってみるとカメが簡単!と言うわけでもなかった様でした。「〇〇ちゃんがもってるやつ、ここおいてー」とみんなで協力し合ってパズルをはめていく姿がありました。すると子どもたちは「ぜんぶのぱずるぜんぶここにだしてまぜて、いるやつだけえらんでもっていくようにしようよ!」とまた、違う形でパズルゲームが始まりました。全部のパーツを出すと「あれ?どれがいるんだっけ?」「むずかしい!」「これはどこにいるやつ?」色んな形のパーツを見定めて持って行く姿がありました。「これおもしろかった。もう1かい!!」と何度も子どもたち同士で楽しんでいました。また、積み木遊びでは、りんごぐみさんとさくらんぼさんが何かを作っていました。しばらくすると「こうしたら、てっきょうみたいやな」「しんかんせんもはしれるかな?」と言う声が聞こえ、積み木を使って、線路づくりをしていたようでした。線路が完成すると「でんしゃほしいなぁ!」「はしらせてみたいな」と子どもたちが呟いていたので、置いておくと「あれ?これではでんしゃまがれへんわ。つくりなおそうか。」と改良も始まりました。自分たちの納得のいく線路が完成すると楽しそうに電車を走らせたり、車掌さんの話し方を真似したりしてごっこ遊びまで始まっていく様子がありました。




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